■美大受験基礎 |
高校1~2年生(美高は中3)
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時間/毎週木、土曜日のいずれか
14:00~22:00 |
本格的に科に分れる前の、基礎的な学習。デッサンを重視します。加えて、各科独自の実技も平行して学習します。
週2回以上の通塾をお勧めします。 |
■美大受験 |
高校3年生(現役生) |
時間/毎木、土曜日のいずれか
14:00~22:00 |
絵画、デザイン。現役合格を目指します。
週2回以上の通塾をお勧めします。
時間の都合で週1しか通えない場合は、課題を出します。
進学実績(2008年度)現役合格者
愛知教育大初等美術2名 名古屋芸大アートクリエーターコース1名 旭丘高校美術科1名
桑沢デザイン研究所1名(社会人夜間)
進学実績(2009年度)現役合格者
名古屋芸大デザイン科3名 名古屋造形大デザイン科1名 名古屋市立大1名 名古屋学芸大映像科1名
桑沢デザイン研究所2名(社会人夜間) |
■美大受験本科 |
高卒生、社会人 |
時間/毎週木、土曜日のいずれか
13:30~21:00 |
比較的長時間集中して受験対策。妥協なく力をつけて進学したい方。
社会人の方の美大受験が増えています。
週2回以上の通塾をお勧めします。
個人教室の利点を生かし、木曜、土曜日以外にも受験生ためだけの対策授業、日数を増やすなどの対応は可能です。2016年度受験に際して、試験日まじかに1週間毎日特別対策するなど柔軟に対応しております。受講日数は通常の月謝同様日数計算いたします。
ご遠慮なくご相談ください!
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学習を始めるにあたって・主な画材・持ち物の例 |
※原則として油彩ご希望の方は油彩、水彩ご希望の方は水彩でOKです。初回の方は、制作に慣れるまでのしばらくの間は、鉛筆デッサン等の基礎から始める場合もあります。この点は相談、面接の上決定いたします。制作に慣れてきたら個別の課題、画材に移行するのも、最初から描きたい画材で通すのも、特定の画材にある程度習熟したら次の画材へと移行するのも結構です。自分の絵の発展の具合によって決めましょう。
※持参していただく画材は下記のとおりです。大抵どの画材店でも売っています。
※モチーフを持参していただく場合、なるべく落としても壊れないもの(最初は静物が良いと思います)や、写真や雑誌の切り抜き等、自分の描きたいものでも構いません。教室備品の一部(チーフ、木製パネル、カルトン、イーゼル、画用紙(※有償)など)をご利用いただけますので、画材の扱いに慣れ、制作が具体的に進展するまで、全てを購入される必要はありません。モチーフ(花、果物のように消耗するもの)、画用紙やアクリル画のキャンバスなどの出費は必要となりますが、なるべくご負担が軽くなるよう配慮いたします。
■制作のための道具は大切です。しっかりした物を使って下さい。 |
鉛筆デッサン |
●鉛筆(2H、H、HB、2B、4B)を最低各2本ずつ。例としてSTAEDTLER MARSか、 国産の三菱UNIクラス以 上を推奨。
●カッターナイフ(鉛筆を削るため) ●練りゴム、プラスチック製消しゴム(両方)
●耐水サンドペーパー(2~300番。鉛筆の芯を整えるため。)
●木綿の布(鉛筆の調子を整える)
●長さや大きさを測るためのDESCALE(アクリル製)あるいは、 計り棒(ステンレス製の細い棒)など。
全部で¥2,000円程の予算で揃います。
(※デッサンは絵画の基本。油彩、水彩、アクリルを描く方も、最低限学習することをお勧めします。作品の持ち運びや保存、制作にカルトン、パネルも使用します。制作用途のみなら教室の備え付けのものをお使いください)
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油彩 |
●専門家用油絵の具(Artist oil colors)と表示されたものを使用。国産かヨーロッパ製。メーカー製の箱セッ トも可ですが、Hue(ヒュー;本来の顔料の色味を安価な顔料で調合模倣した色)をしばしば含んだり、必要と思われる色が揃ってなかったりします。店頭でバラ売りを購入されることをできればお勧めします。(リストはこちらで指示いたします)
推奨;シルバーホワイト
●豚毛の油彩用筆2~3本より
●調合油(ペインティングオイル)
●揮発性油(ターペンタイン)
●ペインティングナイフ
●筆洗油と容器
●布(筆、パレット等の清掃に)
●キャンバス(初心者の方は、中目がお勧めです)
全部で¥6~7,000円くらいから。
(※作品に耐久性を求めず、とにかく廉価で枚数をこなすのなら国産習作用の廉価なセット4~5,000円で揃います。中国、韓国製の大きなサイズの絵具も経済的であり、選択の一つです。児童の場合、習作用をお勧めします。専門家用絵具には重金属などの毒性がある顔料が含まれるためです。) |
水彩画 |
●専門家用透明水彩
(Artist Watercolors)と表示されたものを使用。できればセットではなく、バラ買いをお勧めします。(こちらで指示いたします)国産かヨーロッパ製。
●専門家用不透明水彩(グァッシュ Artist Gouache)
●水彩用筆、日本画用筆2~3本(柔らかく腰があり水の含みが良い物。豚等の剛毛は避けた方が無難)
●布(ティッシュペーパー不可)
●スケッチブック(表紙が厚手で堅く、中の紙は荒さが中くらいのもの)大きさはF6くらい。
一冊1,000円以内からあり。水彩専用の紙を推奨。(発色と耐久性)
(※透明水彩絵具、不透明水彩ともに、一般的なチューブタイプ…たっぷり塗れる、ケーキカラーと呼ばれる丸皿の固形…省スペースで発色は幾分マイルド、透明水彩絵具固有のものにキャラメル状のハーフパン…発色が良い、があります。) |
アクリル |
●リキテックス、GOLDENか、国産の同程度のアクリル絵の具※アクリルガッシュを併用すると、細密な描写がし やすい。
●豚毛か、ナイロン筆2~3本
●各種メディウム(グロスメディウム、ジェルメディウム等)
●ペインティングナイフ
●ジェッソ(基本は白。下地調整)
●布
●キャンバス、紙、板…(基本的に油彩専用のキャンバス以外なら大抵描画が可能です)
全部で¥5,000円くらいからそろいます。 |
パステル、色鉛筆 |
●パステル(ソフト、セミハード、ハード、オイル等の種類があります。)
●パステル用スケッチブック(キャンソン、マーメイド等。トレー シングペーパー付きの物を推奨)
●擦筆
●ティッシュ等
●パステル用フィクサチーフ
●色鉛筆には油性(一般的)、水性(描画後、水分を与えると溶ける。水彩色鉛筆と呼ばれる。) |